京都府生まれ。京都大学大学院農学研究科卒業。大学院にて植物の遺伝子工学を学び、研究の面白さに没頭。しかし、実験室の中だけで完結する世界ではなく、お客様の手に届く最終プロダクトに関わりたいと考えるようになる。

その想いから、味の素AGFへ入社し、「Blendy」ブランドの商品開発に従事。プロダクトの企画から市場投入までの一連の流れを経験し、事業の本質に触れる。しかし、さらに自由に事業を創り出したいという思いが強まり、独立を決意。

ビジネス経験ゼロの状態から輸入ビジネスをスタートし、試行錯誤の末、半年で2社の独占契約を獲得。現在も自身で輸入ビジネスを継続しながら、その経験を活かしてクライアントに寄り添ったサポートを提供している。

「研究」「商品開発」「実践的な輸入ビジネス」という異なる視点を組み合わせ、LEAGUEでは、クライアントが本当に価値のある商品を見つけ、日本市場で成功させるための戦略を支援。実績にこだわるコンサルティングを通じて、輸入ビジネスの可能性を広げていく。